2012年1月29日投稿者: syungetu

東方のシューティングはもう少々お待ち下さいませ。

すげぇぇぇぇぇ！　このデータベースすげぇぇぇぇ！

ちなみに、このリンク先のSkyDriveには
他の診断結果も載せてるんで、暇だったら見に行ってね

でも、すごいですよね
いきなり核心をつく質問してくるんですから
数うちゃ当たるの理論じゃなさそうなんですが……

それはともかく。
日記の本題入ります
続きを読むからどうぞー

目パチ、口パクが同時にできない！

元の顔がこれで
こいつの頂点を変化させて表情などを作っていくのですが

この目を閉じた状態と

この口を開けた状態を合成すると

希望としてはこんな感じになるはずなのですが……

と言った流れのブログを今日の昼にやりました
で、アレから５時間ぐらい粘ってたんですよ
で、閃いたのがこれ

本邦初後悔！HLSLのソースです。
日頃シェーダーシェーダー連呼してましたが、個々をいじることで様々な効果を出していくわけです

で、プログラム講座をやるわけじゃないので、冬月がひらめいたことをざっと書くと

Ａ：元の顔（目を開いてて口を閉じた状態
Ｂ：口を開いた状態の顔
Ｃ：目を閉じた状態の顔
で、
BとCを比較して、同じじゃなかった部分を結果に反映させます。

要は目を閉じた状態と口を開いた状態の変更点を抜き出せばいいのですからね
うまくいくと思われたのでしたが……

口がありえない形に……
でも、目の部分はしっかり適応されてるのであともう一つのところでしょうね……

で、次に出したのがこちら
基本的な考え方は変えてないよ

Ａ：元の顔（目を開いてて口を閉じた状態
Ｂ：口を開いた状態の顔
Ｃ：目を閉じた状態の顔
で、

まず
Ｄ＝ B-A
と
Ｅ＝ C-A
そして、ＡからＢとＣの変化した部分だけをＤとＥに取り出します

ＤとＥを足して、変化した部分を一緒にしたものを結果に反映させます。

よく考えてみたら分かることで、頂点全体の計算式なのに
変化したところだけの比較なんてできるはずがないんですよね
ということで、再度実行します

目を５０％、口を５０％

目を１００％、口を１００％

目を５０％、口を１００％

目を１００％、口を５０％

できました。できましたよー
まさかの２週間で完成とは……
２ヶ月ぐらいかかるかなぁ、と思ってたのですが何とか成りました。