冬月先生の趣向というか趣味というか どんなゲームにも会話パートを入れたくなってしまうのです そういうゲームが作りたくてゲーム業界にやってきたのも有りますけどね |
ということで、今使っているUnityでも 画像のように会話パートを作ってるんだけど 文字表示って意外と大変なのよね |
Unityはフォントを使った文字表示が 可能なので幾分簡単なんだけどな ただ、使用可能なフォントって意外と探しづらいんだよな |
ってことで 文字表示周りの事をメモ程度に書いていこうと思います 続きは「続きを読む」からどうぞ |
上の画像は 原稿の修正完了後のものになります 小文字部分が正しく下寄りに表示できていると思います |
フォントに寄ってはこんな感じに 小文字が上よりになってしまったりするので めんどくさいのよね…… |
あと、フォントってほとんどが2次配布や2次使用を制限していることが多くて Unityに内蔵できるものとなると、本当に限られてしまうんだよな モリサワフォントとか個人で買っている人は限られてるし…… |
GoogleさんとAdobeさんが作ったフリーなフォントです Google Noto Fontsです NotoっていうのはNo tohu(豆腐)っていう意味です |
外国の方々が豆腐を知っているのは上のおかげだと思います フォントに文字がないと□と表示されますが それを豆腐と表現してるのですね |
No tohuってことなので 文字登録数はプリーの中では随一だと思うわ 特殊漢字の多い東方にはピッタリじゃないかしらね |
そして、Unityへのフォントの登録方法だが まずAssetsの適当な場所に使いたいフォントをドラッグ&ドロップ これで使う準備ができました |
で、適応したテキストエリアの InsprctorのCharacterのFontを変更するだけです ね。簡単でしょ? |
こんな簡単なことなんですが 参考書には書かれてないんですよね…… ってことで、メモとしてこのブログに書いたわけです |
次回はどうしましょうかしら ゲームのシステムチックな物を書くつもりなんだけど ネタが思いつかないわね…… |