さて、今回はマップ製作編です 上の画像を見ていただけたとおり かなりのクオリティです |
このマップ生成では 一切コードを書いて無いわ Unityさえアレば作れちゃうわ |
作り方を覚えるまではちょっととっつきにくいけど 覚えちゃえばこのぐらいのものはだれでも作れるようになるぞ ちゃんと当たり判定も出来てキャラで移動することも出来るぞ |
前のブログでAssetを購入済みでのお話になります 3Dが作れる方はそれを使っても出来ます マップ製作編その2「続きからよむ」からどうぞ |
Unityにはマップを作るための設定がありまして それを使うことで起伏のあるマップや草~土へのテクスチャの変更が簡単に出来ます |
ぶっちゃけ上のサイトを参考にすればいいと思うわ バージョンが違うのか、微妙に項目の位置が違うのでその紹介だけ 補足でするわね |
まず、マップ用のオブジェクト設定だけど GameObject→3D Object→Terrain になってるぞ |
それと、Terrainを作るときに勝手に生成される 高さ情報とテクスチャ情報を保存しているTerrainDataっていうものがAssetsにNew Terrainというのが生成されてしまうので F2などでリネーム&適当な場所に移動しておきましょう |
あとはペイントソフトの要領で起伏を作ったりテクスチャを貼り付けます 森をつくるためにTreeも設定出来るのですが、大きさが調節できなかったので一本一本配置してます 何か設定が悪いのでしょうか…… |
そして 二日間かけて作ったのがこちらになるわ 木の置き方が不自然なかんじね…… |
作り方にしては まず地形を適当に作ってから、人の動線(道)を作ってその後に広い平地な場所に家を集めると それっぽい村が出来る気がするな |
道を作る場合も都市みたいにきっちりさせると違和感が出るので わざと粗いブラシで草や土をかぶせると使い古した感じになって 違和感がなくなります |
あとは適当に置いてから後で、微調整、ッて感じですね この部分が一番楽しくて一番時間がかかってしまうんですけどね…… ってことで、今回はここまでです |