えー ネタがねぇ！

終

ちょっと 終わるな！ ネタがなくても週末更新はやるのね

ただでさえ薄い内容のブログですので せめて月の4回以上更新でkないと存在価値がなくなると考えているようです 最近では、会社と家の往復しかしてないので、新しい刺激を求めないとネタがなくなり始めてるようですね

って、ことで、今回は、冬月らしからぬ ちょっとためになる話。 でございます。ゲーム系の職業を目指している人以外はあんまり関係ないかもです。続きを読むからです

えと、クリエイティブな仕事にはたくさんの人と役割が必要です で、製造業界と違って0からモノを生み出す仕事なのに、待遇としては低層扱いされているのが現実です。 で、1つのゲームを生み出すのに以下の役割が必要です。

・プロデューサー
・企画
・グラフィッカー
・プログラマー

規模が小さいところとかは、企画とプロデューサーが一緒になっているところもありますが、 プロデューサーの仕事に、予算の調達や管理などお金周りの部分も含まれているため、 様々な知識が必要なため、分かれているのが普通です。

アイドルマスターなどのプロデューサーを考えてると確実に幻滅しますね。 現に、今の職場のプロデューサーさんは、現実と理想の狭間を常に戦ってます。 ……まあ、プロジェクトに参加しているメンバーのお給料を出す所でもありますし、プロデューサーさんがしっかりしないと他の人にも迷惑がかかってしまいます

・プロデューサー
プロデューサー（英:producer、略称PまたはPD）とは、映画やテレビ番組などの映像作品、ポスターや看板などの広告作品、音楽作品、テレビゲーム作品制作（製作）など、制作活動の予算調達や管理、スタッフの人事などをつかさどり、制作全体を統括する職務。
ディレクターよりも広範囲な権限を有し、制作物の商業的な成否について責任をもつ。英語のproducerは単に生産者、制作者の意味であるが、日本語化したプロデューサーは特定の分野のそれを指す使い方をされる。

Wikipedia参照

えー、プログラマー、グラフィッカー、企画さん全ての敵です。 売れるゲームを作ることがこの人の役目であるため、すべて金勘定になりがちです いくら面白くても、コストやリスクの面で判断を下し、全体の指揮をします。

ただし、この人が裏方で、資金調達や、日程設定などの裏方の仕事をしているおかげで その他の人たちが自分の仕事に集中できます。

ただし、よほど知識や度胸が必要になります。 制作側の意見を汲み取れずに、独裁判断を行なってかつてハキハキしていたチームが今ではヤル気のない、遅刻の多いチームになってしまったこともあります 制作側にもそれなりのこだわりというものがあり、それとどのように対応していくかでゲームの出来まで変えてしまいます

・企画

企画はみなさんも知っているとおり、ゲームの物語や仕組みを作っていく人です。 業界内でも一番の人気があって、コレを目指している人も多いと思います。 が、普通の人はまずなれません。

このゲームが飽和している状態では、ちょっとやそっとのイメージ力では生きていけません。 コレばっかりは才能と知識でしか無いと思います。 冬月もいろんな企画さんに合っているのですが、全員がバケモノなんですよね

ものを作っていく以上、何かを参考にする必要が有るのですが、 そのまま参考にするだけじゃ、ただのパクリです。 そこで、オリジナル要素を入れることになるのです。

ものを見抜く能力が必要です。 東方はなぜこんなにヒットしたのか、モンハンはなんで海外で売れないのか そのあたりを理解出来ないとダメです。

厳しいことを言うと、 ●●アンチとか言ってる人はまず無理です。 嫌いなゲームでもそれがどうして人気になっているのか考える必要があります

あとは、厨二病だとなお可だったりします 夢を語る職業で、夢を語れない人はついていけませんよ

後の2つは今回はカットです この記事のことは間違ってるかもしれませんが、自分としてはそう感じました。 次こそはネタをしれます、はい。