今回の内容は是非 AXL関係者には見てほしい内容となっております。 どーしてくれるんだこのやろー |
タイトルでバレバレのような気がしますが 続きを読むからどうぞ~ |
これをやるのは結構夢だったんですよねぇ バカ企画だけど |
今回はコスプレというのを外して キャラのままで演じます ちなみに冬月先生のコメントは天の声になります |
ということで、今回は特別ゲストに来ていただいております(これが天の声
やっほー 椿原蓮だ。 まさかここに出るとは思ってもいなかったよ。 |
はじめまして 真田設子と申します。 これからたまに顔を出しますのでよろしくお願いします |
ちなみに、なんでデフォルメキャラなのかといいますと
このスタイルのブログを考えたときに修史の立ち絵無いじゃん!って企画してから気づきまして
ちょうどいいものがあったからコレにしようと決めた次第でございます
で、話を引っ張るのはコレくらいにして 何をやったか教えたらどう? |
私はあまり聞きたいくないけどね…… 見るだけで寒気がするー |
了解。じゃ、まずはこの画像からご覧いただこう(まる見え風
だー、冬月!おまえ これやりたかっただけだろ! |
死のお茶会事件。
セントテレジア学院の行事の一つである【お茶会】で起こった事件。
椿原蓮の作ったお茶(茶菓子?)、を食べた生徒たちが次々に意識を失った
私も聞いたことしか無いのですが それは戦場の後のような人の倒れた姿があったそうです…… |
と、まあ蓮さんはお料理が下手なわけです その時、私は食べてなかったけどね~ |
あれ?でもあの料理って 設子さん発案じゃなかったけ? |
舞台設定としては、
学校行事に【お料理対決】というものがあって、修史は、設子さん、蓮さんと同じチームになりました。
が、ふたりとも壊滅的な料理の腕前で、設子さんの発案した
あんみつパスタの茄子漬け合えを創ることになりました
…… |
材料は
パスタ麺
ナス漬け
あんみつ
カレー粉
ちゃ、ちゃれんじゃーだね冬月さん。 |
では調理開始。
ただ、ここで設子さんの超技術によって、茄子の薄切りにしていきます
できっこないので、細切れで代用。
(設子さん、可愛いよ設子さん)
こら、冬月 本音が漏れてる。 |
はうぅぅぅ |
切っている間にパスタの茹でるお湯を沸かします。
あんみつスタンバイOK。
これ単体だったら 美味しそうなんだけどね~ |
お湯が湧いたらパスタを茹でますが、ここで100円ショップの便利道具を活用します
このプラスティック製のケースは、お湯を入れてパスタの湯で時間分、電子レンジで温めるだけで
食べごろの茹で上がりになるという便利商品です
あーそれいいなぁ。 一人暮らしでパスタ茹でるのって意外に大変なんだよね~ お湯はたくさんいるし、見た目じゃわかんないからいちいち湯で加減チェックしないといけないし。 |
有理さん。主婦になってますぞ。
そして、すべての具材が揃いました
とりあえず、麺とあんみつをあえていきます
なんだろう、コレはこれでアリなんじゃないかと デザートとして見た場合だけど。 |
うん、自分もそう思う。
カラフルすぎるので、ご飯と言うよりデザートとしてしてならまだ、食べられると思う。
が、茄子投入。
あんみつの匂いに混ざり、茄子の臭がしてむせます。
ちょっとまった! 隠し味のカレー粉を忘れてるよ! |
そっ、そうです 私たちの作ったものには最後にカレー粉をまぶしてました! |
えー、やるのー?
正直、匂いは最悪なんですけどー
それは美味しいの部類に入るのでしょうか?
が、投入。
うっほ、ごほ、おぅえっ!
さっきの匂いにカレーの匂いがぁぁぁぁぁ
なんか、咽る匂い!
せめて見た目でもと、モンブランケーキのように配置。
あのカレー粉はどこかに偏らないようにあえてよくかき混ぜました
ごっほ!、おえっ!
甘い匂いに隠れてカレーの匂いが。。。
脳が拒否してる!
こ、これを、食べるのか?
(想像以上にきつい)
ずずっ!、ズルズル!
パスタを すすって食べてる! あ、味はどう? |
えーと
最初、無味
多分、カレーの辛さとあんみつの甘さがぶつかって味が無くなっているんだと思います
ただ、噛んで喉を通り過ぎる頃に
カレーの風味とあんみつの風味が喧嘩しあい、壊滅的な不味さを演出します
これ食べると、いかに
酢豚のパイナップルがベストマッチかわかります。
(すっごく美味しい料理屋の酢豚はパイナップルも美味しく感じますよ)
そういえば 茄子はどう? |
あれ、修史って食べてなかったっけ?
いや、ほらね あの後おジャンになったから 蓮さん以外誰も食べてないよ |
そうだったね
で、茄子の味ですが、完全に消えてます。
が、茄子を食べると漬物おんりーの味になるので
口直しには最適です
じゃあ 茄子だけはまともってことだね |
はい、やるんじゃなかった。
お腹の心からなんかふつふつと、禍々しい気配を感じてます
えー まだ食べてほしい料理あるんだけどなー ほら、修史に食べさせたやつとか |
冬月 もうやめとけ! 胃に穴が開くぞ |
ちょっと それどういう意味よ! |
でも、 おいしい料理ってどう作ればいいんでしょう…… |
んー、冬月が料理作るときに心がけてるのは
・ダシを味と基本とする
・メインの具材は1つまで後は脇役
ですかね。
そうね。 私も経験あるけど、ダシのない味噌汁とかまずいわヨォ ダシと、醤油、味噌があればだいたいのものの味は整うわね |
で、今回の料理は
カレー粉とあんみつという2つのメインを混ぜたのが原因でしょうね
デザート風にするならカレー粉をシナモン、
料理風にするならあんみつの【あん】をあんかけの【あん】に変えるなどすると間違いはないでしょう
ちなみに、
あんみつパスタの茄子漬け合えは完食しました。
マジで、胃もたれしてます