|
)､.＿人＿人__,.イ.､.＿人＿人＿人 ＜´ 資 源 ち ょ う だ い！ ＞ ⌒ v’⌒ヽr -､＿ ,r v’⌒ヽr ‘ ⌒ // // //／:: < ＿,ノ｀' 、ヽ､＿ ノ ;;;ヽ // ///// /:::: （y○’）｀ヽ) ( ´（y○’） ;;| / // //,|::: （ ( / ヽ) ）+ ;| / / // |::: + ) ）|~￣￣~.|（ ( ;;;|// //// /// :|:: （ (||||! i: |||! !| |) ） ;;;|// /// ////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| /// ////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| //// // / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// // // // ゝ:::::::: : | ｀ー—-－’ |＿_／///
|
|
開幕3連続艦これ！ そろそろ向こうも飽きてくる頃だよ！ |
|
|
いや、 もう手遅れっぽいですね…… 戦艦陸奥と航空母艦赤城ですね。……なんで2番艦の陸奥なんですか？ |
|
|
だって 俺の嫁だもん （なぜか長門さんなかったんだもん） |
|
なんか話が脱線したけど そのままの流れで行くよー ってことで、「続きを読む」からどうぞー |
|
|
で、 今日のブログタイトル、すごくまともですが その通りの内容なんですか？ |
|
|
|
はい、自分もソシャゲ業界に入って2年になりまして いろいろ業界内外の動きが見えて来まして メモっておこうかなと思ったのです |
|
ちなみに、タイトルに出てる2つのゲームには冬月は一切関わってないよ 両方共恐れ多すぎて…… |
|
|
まあ、冬月先生が関わったアプリ（なぜか業界内ではゲームと呼ばない）は すべて更新停止（ノンオペ）になってたりしてます （冬月先生が会社で関わったゲームやアプリはすべて1年以内や発表即日でポシャるっていうジンクスを持っているのは内緒です） |
|
|
まあ、ねえ……、そのことは後日話すとして 今回は売れるための要素というものを自分なりにまとめてみました 以下に項目を |
①シナリオは添えるだけ
②キャラを出来る限り記号化する
③受け手（ユーザー）に選択肢を設ける
|
ざっくばらんだけど、この３つかな。 まずは「①のシナリオは添えるだけ」ね 今のゲームの流れとは真っ向から否定してる感じだけど、どうなの？ |
|
|
確かに、シナリオの素晴らしいゲームはたくさんあって売れているものもあります しかし、それは余程の才能と運、それに魅力が必要です。 そして、必ずしもそれを備えても人気が出るとは限らないのです。 |
|
|
現に、モバマスや艦これってシナリオと呼べるような かっちりした物語は無いのですよね ドラクエ、FFのようなキャラを追った物語はありません |
|
そして②つ目の キャラを出来る限り記号化するは？ まさか、道路標識みたいにするってことじゃないよね…… |
|
|
モバマスなら、kwsmなら色っぽいお姉さん系（わかるわ）、杏はニート、艦これなら赤城さんはバケツ飯、那加ちゃんは艦隊のアイドルのように 強烈なインパクトを残す特徴をもたせることですね この特徴をうまく行かせれば、①で書いたシナリオをカバーすることもできます |
|
|
|
まあ、赤城山のバケツ飯は完全にユーザーさんの後付け設定ですが、わざと欠点をつけて（赤城さんで言う、修理物資が大量に必要） ユーザーさんに印象づけたことになります キャラに愛着を持ってもらえれば、ユーザーさんたちにいろいろ２次設定を考えてもらって更にキャラに深みが増します（東方もそんな感じで広がりましたよね |
|
じゃあラストの「③受け手（ユーザー）に選択肢を設ける」は？ なんとなく冬月先生がかいた「２次設定」にも関係しそうだね |
|
|
まさにそうで、ユーザーさんたちに想像してもらうためです。 艦これがすごくいい例で、モチーフは第２次世界対戦で活躍した軍艦たちであり それぞれ建造から沈没まで歴史を持っています。 |
|
|
|
軍艦の歴史はかなり濃い内容ですが、 ＝彼女（艦娘）の歴史ではありませんので 歴史からあれやこれやして思い通りのストーリーを思い描くことができます |
|
長門級２番艦「陸奥」は船内の火事により消失したと言われてるけど、ちゃんとそのことについて セリフで喋ったり、家事についてトラウマを感じていたり 程よい感じで良い個性になっています。 |
|
|
そして、そこからユーザーさんたちは 「陸奥が火事で怯えているのを助けに行き、思い高ぶって○○する俺提督」という薄い本 が容易に考えることができますね（何この貧困な発想…… |
|
|
|
といった以上な条件がうまいこと揃えば ユーザーに刺さるゲームが出来るのではないかと思った次第です 頑張って行きましょう。 |
