NUCの設定が終わったので OSインストール回になります 次回もインストール回になると思います |
結論から言えば OSのインストールは問題なくできたわ 当然といえば当然だわね |
巷では不人気な Windows10をインストールするぞ。 OSはすごくいいのに、アップデート方法で割りを食ってる感じだよな…… |
かくいう冬月先生も Windows10を初期インストールするのは初めてです ということで、本編は続きを読むからどうぞー |
PCのセットアップする前は メモリが1枚不良だったり、SSDがなかなか反応してくれなかったりと トラブルが続発してましたね |
あの後 何回か再起動を繰り返してみたけど大丈夫そうだったので そのままインストールします |
最近のインストールメディアは USBメモリになってるのね もうちょっと外箱小さくしても良かったんじゃないかしらね |
ただこのUSBメモリ、側が金属で出来てるので USBスロットに刺しにくいし、さしても抜きにくいし デザインだけじゃなくて使いやすさも考えて欲しかったな |
USBメモリを刺したままPC起動すると USBからBOOTが始まるので、 そのまま流れに乗れば大丈夫だと思います |
インストールは3時間以内で終った気がします Windows7はもっと時間がかかったきがしましたね インストール中も最初のみで途中は操作もなく進みました |
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システムプロパティもこんな感じ この辺りはWindows7と変わらないわね 16GBのメモリを勝ったのに8GBしか使えないのが残念なところね |
肝心の開発環境である Unityもバッチリ動いたぞ 軽めの3Dならこちらでも開発可能だな |
ドラゴンクエストXのベンチマークです 特に設定は変更してないのですが、遊べるようですね この解像度で品質を上げるか、解像度を上げて品質はそのままにするかのどっちかは出来るみたいです |
FF XIVのベンチマークはDirectXが対応してなくて出来ませんでした ネットからダウンロードすればよいのでしょうがMicrosoftのサイトから探すのがめんどくさくて 諦めました。年々あのサイト探しづらくなっている気がします |
CPUの性能はこんな感じ 定電圧のCPUとは言えCore i5なので結構なステータスよね 手のひらPCでここまでスペックが確保できるとは時代の流れは恐ろしいね |
いっぽうこっちはGPUの性能だ と入ってもオンボードGPUなのでCPU依存だけどな とはいえ、GeForce GTX500代の性能はあるって話らしい |
とまあ、波乱続きな展開でしたが 無事に構築することが出来ました で、こいつの運用法ですが |
Google Chromeを導入し Chromeリモートデスクトップをインストールして そこから操作するようにしてます |
会社からこっそり繋いだ感じだと お互い有線LAN接続っていうのもあるけど ラグも少なくてプログラミングや画像の加工ぐらいだったら問題なさそうね |
実はCreative CloudをUNCにインストールしてい見たんだけど リモートデスクトップでPhotoshopを動かしたんだけど 違和感なく操作することが出来たぞ |
使用頻度は少ないとは思いますが メインPCを使うほどではない時や長期の外出時など でもタブレットやPCさえあれば開発が出来るようになりました |