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少し前に Unityのマップ作成のアセットを紹介していましたが どうも使いづらくて、結局Unityに備わっている機能を使ってます |
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ルートが有るダンジョンを作るのは楽なんだけど システム上、不必要なものまで生成されてしまうため レンダリングコストが増えてしまうのよ |
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だったらヘイトマップで 立ち入れない地形をダンジョン風に配置すれば同じような物が作れる と判断したみたいだな |
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ということで マップ作成回です 続きは続きから読むをどうぞ |
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マップを作るのに必要なのは 地面に貼り付けるテクスチャ、木オブジェクト、草オブジェクト、建物オブジェクト、小物 このぐらいでしょうか？ |
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この素材たちは アセットストアから入手可よ 有償のモノのほうがクオリティは高いけど、探せば無償版もあるから色々探してみて |
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冬月の場合は建物や小物、木オブジェクトは 有償版のを複数組み合わせて使ってるぞ 価格は5～10ドルぐらいかな |
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東方風を表現したいときは ファンタジー系を探したほうが見つかりやすいかもです 本当は和風なものがほしいんだけど、見つからないのですよ…… |
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地面のテクスチャは、草原、砂地、石垣（道）の3つを揃えると作りやすいわ 道を作った際に0.5～1.0ぐらい地面を盛り上げると道っぽく見えるわ ただ、この値は使うキャラモデルに合わせてね |
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木オブジェクトや草オブジェクトは あってもなくても大丈夫だ 冬月の場合、草オブジェクトがイメージと合わないのであえて使ってないぞ |
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起伏などの作る時のコツは 大げさに差をつけるとそれっぽく見えます イラストと同じように大枠を作ってから細かいところを削る感じでやっていくと自然な地形が出来やすいです |
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ただ、このterrainツール、1単位が１Mで行うため 考えて作らないとこのように、寸法を間違えてしまいます 拡縮も行えないので、間違えた場合は作り直しです…… |
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Unityでは１＝１メートルでつくられてて 物理演算やライティングの計算はうまくいくのだけど このterrainは１＝１メモリとして考えられている気がするわ |
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0.3は30cmで実寸だとちょっとした段差になるんだけど terrainで表現するとなだらかな坂になってしまうんだ 1mぐらいで急な坂になる感じだな |
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作りなおしたのがこちらになります 真ん中にある段差はもうちょっと急にしたかったのですが これ以上無理のようです（0.3ぐらいの差） |
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とはいえ、これで タワーディフェンス風なマップが出来上がりましたので ゲーム性の改良を引き続き続けて行きたいと思います |
