おひさしぶりです 以前Unityのダンジョンエディターを紹介しました 今回はその使い方を紹介したいと思います |
外国製のツールだし 出始めってことも有り 参考資料もないしね |
見よう見まねな感じなので 使い方間違ってたらすまないな 英語出来ないとこういう所辛いな |
ともかく 今回は勉強回です ということで、本編は続きを読むからどうぞ |
まず、アセットの登録からですね 他のツールと同じように「Assels→Import Package」で購入、ダウンロードした DungeonArchitectを登録してください |
登録すると、 DungeonArchitectとDungeonArchitect_Samplesの2つのフォルダーが Assetsに追加されるわ |
冬月の環境だけなのかもしれないけど サンプルが動かないから注意してね なんか素材が足りないみたい |
DungeonArchitectから DungeonGridっていう物があるので、それをHierarchyに登録します DungeonArchitect→Prefabsに有ります |
これが、DungeonArchitectの基本となります ここをいじることに寄ってダンジョンを作り上げていきます Inspectorにたくさんの設定項目が出てくると思います |
主に使う項目は Build Dungeon、Destroy Dungeon、seed、Elements の3つかしら、他にも使うんだけど最低限はこの3つかな |
Build Dungeonは ランダムでダンジョンを生成します 前に作ったダンジョンはそのまま残ってしまうので、その点は注意してな |
Destroy Dungeonは 作ったダンジョンを削除します 作ったダンジョンはHierarchyに登録されてるので、それが消えます |
seedは ランダムで生成するために必要な数値になります 0にするとランダム生成されなくなります |
Elementsはダンジョンの素材を登録して置くものなの 上の図のように地面、壁、フェンスを登録すると マップエディタする際にこれらが自動で配置されるわ |
サンプルから使ったほうが楽なので DungeonArchitect_Samples→Demo_Theme_Candy→Themes にあるので、そこから拝借しような |
コレで下準備が終わりましたので DungeonGridの子レイヤーにあるPaintModeを選択してください するとSceneに赤い四角が表示されてマップチップが配置できるようになります |
とりあえず、1面作ってみました マウスホイールで階層を変更できます 今回はフェンスも壁に設定しているので、こういう感じに渓谷みたいな感じになります |
PlatformVolumeっていうのが部屋になるわ イメージ的には壁で囲まれた空間ね で、このエディターの特徴が一つあって |
部屋同士を繋いだ設計にしてくれるんだ 部屋同士行けない場所が生まれるとエディタ側が勝手に通れるように道を作るんだ 親切機能だな |
でも、全部自分で作りたいって言う人にとっては ありがた迷惑かもしれませんね…… あと、フェンスも必ず付いてしまうので、必要ないところだけ消すていうのが出来ないのもちょっと難点でしょうか |
ざっと使い方をまとめてみました 説明がないとちょっと手をつけにくいけど、一度わかるとどんどん作っていけるんじゃないかなと思います あとは想像力を膨らませて作っていくだけですね! |