思いついたので変な時間に更新です |
気まぐれはきょうに始まったことじゃないしね ただ時間内にブログ更新できるか心配です |
今回は プログラム(の前段階の設定)が主な内容になります プログラムわかからない人はちょっとわからないかもです。続きを読むからどうぞ |
過去にお伝えしたように、 冬月はフレームワークをWizapplyを使って開発しています |
ここでのフレームワークは OpenGLやらOpenALなんかの複雑なものを 使いやすくまとめたものだね。 |
要するに そのままだと使いにくいプログラムを使いやすい形にしたものってことです 使いやすい形にして、作業効率をあげようっていうのが目的です |
このフレームワークの特徴は Windows、OSX、Android、iOSの開発が同一ソースで行える点です ……ってこれはさんざん前に言ったよね |
よくできたものだとは思うんだけど まだ人に知れ渡っていないためか、情報が少ないんですよね ってことで、公式ページで端折られた部分を解説していこうと思います! |
今回は Windows→OSXの移行 を解説したいと思います |
まず、OSXでの統合開発環境の Xcodeをインストールします。 現時点での最新バージョン、4.6.3をインストールしないとOpenGLがうまく動きません |
でも、Xcodeの4.6.3をインストールしようと思うと OSXの10.7.4が必要なので、それ以下のバージョンの場合 OSXのアップデートを剃る必要があるよ |
冬月先生はここにはまって 1つ古いXcodeをインストールしてコンパイル時にエラーをたくさん見ました まさか、MacBookAirを買った数日でアップデートすることになるとは思いもしませんでした…… |
で、Wizapplyのインストールです。 この辺りは公式ページに詳しく書かれてあります |
そのまま移植する前に 文字コードの確認をしておく必要があります WindowsのS-JISだとOSXでうまく反応しない場合があります |
作ったソースコードはすべて UTF-8に統一しておくと使いやすいです(BOMあり) ただ、VisualStudioからソースコードを作ったときはS-JISが基本なので注意してください |
次に、プロジェクトを作ります XcodeもWizapplyもインストールが終わっていれば Wizapplyのプロジェクトがありますのでそのまま作ります |
作ったら、Windows版で作った、ソース、素材などをすべて登録します 左の欄にドロップすれば登録出来ます |
登録したら、ソースコードの開くと右側に上のような項目が出ますので UTF-8かどうか見てください。なってなければ直してください。 |
お疲れ様でした これでcommand + Bでビルドできると思います |
これで、Windows&OSXの両プラットフォーム対応ができました どっちかで開発したソースコードを片方に入れるだけで基本的には動きます |
まず、とっかかり部分を説明してみましたが いかがだったでしょう ……プログラムの部分も説明したほうが良いのでしょうか? |