プロになること

今回のブログは
冬月のエゴがたくさん詰まった内容となりますので
その辺り承知して読んでいただけると幸いです

タイトルのとおり
プロという存在について
冬月が思うことをただ書き綴っていきますよ

突然こんな話を出したのも
ニコニコ動画でのあの出来事を見て(読んで)
勘違いされてる方が多いのかな、と思いまして……続きは「続きを読む」からよろしくお願いします


さて、現在冬月はなんとかゲーム系のお仕事についてそれで生活を立てていますが
一度もプロになったと思った事はありません。

じゃあ、冬月先生の考える
プロ
ってなんぞやってことですね

1.その筋の専門的な分野で活躍している
2.それが仕事、職業になっている
3.第三者からみてもプロフェッショナルと見られている

以上がプロの条件と冬月先生は考えているようです

1番はそのままですね
片手間でやってる作業がプロフェッショナルになるはずがありませんよね
それひとつに打ち込むことがまずは第一歩だと思います

そして2番。これが趣味とを区別するものだと思います。
趣味は浪費ですが、仕事になると稼ぎになります
一つの事柄でお金を稼いでいける能力がプロフェッショナルだと思うの

申し訳ないですが、動画投稿サイトなどでアップされてる方は
プロでは無いと思います。
実力があれば視聴者に認めてもらえれますが、それは一部の閉ざされたコミュニティのみです

金銭的な話は良くないですが、やっぱ実力で稼ぐということは
それで生活できるってことなので、プロフェッショナルと思います
冬月自信はこの部分が足りないと感じていています。

冬月先生は、会社に所属してそこからお給料をもらっています
ぶっちゃければ、自分の実力で食べているわけではなく
いろんな人が少しづつ実力を出して会社という組織で稼いでると思っています

そういう思いもあって
独立してゲームを作ろうと思っていたりもしています
同人活動も実力を試す場としての位置づけもあります。趣味も兼ねていますが。

そして3つ目。これは
評価するのは他人であり自分ではない
ということです。

いくら自分が優れていると思っていても
他人から見て普通だったら、それは凡人であり
評価されるはずがありません。

ゲームも面白いと思わせたいのは自分ではなく
遊んででくれるプレイヤーです
いくら自分が面白いと思っていても、やっている人がつまんないと思ったらそのゲームはつまんないゲームですよね

今問題なっている人たちも、他人ありきの評価ってことをもう少し考えてほしいな、と思います
最高の状態を保つため、無理して我慢しても、受け取る側はそんなこと知ったこっちゃありません
感動する、面白いといった感情を味わえればいいのです。残酷ですが作った人の気持ちはさほど重要ではありません。

ある偉い人は、
「プロになるということは個人の感情を捨てること」
といったそうです

芸能人が良い例ではないでしょうか?
彼らは恋愛や、プライベートを犠牲にして視聴者にエンターテイメントを提供します
……最近その辺りを自制できずスキャンダルされてボロボロにされるアイドルや芸能人の方がいらっしゃいますが

何事も等価交換です。芸能人のプロフェッショナルになるために
自分の自由を犠牲にしました。自分を売るために。
その覚悟がなければプロと呼ばれる資格はないと思います。

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