真っ赤な近い~~~~~!!!11(誤字

冬月 久々にHP,ブログ周りの設定をいじりまくっていた冬月です。
というか、いつの間にランキングとか参加したっけ。。。

アクセスカウンターもOS単に変えて
いっそうオタク度が増したかな、とおもいます。
どうも、冬華です
冬華

冬月 えー、どうやらこのサイト、
ゲーム関係のプロがちらほら見てるっぽいです。

ぽい、だけなのでぜんぜん確証はありません。
というか、冬月先生のサイトって全体的にROM(読者専門)人間が多いようなので
拍手とか、コメントはめったにないです。イヤ、催促しているわけじゃないです。
冬華

冬月 あれっすよ
20代にもなった大人がいい夢みようと必死にもがいてる
見苦しいブログですからね。画面の向こうのよい子は冬月みたいになるんじゃないぞ。ろくなことがない

というよりも、いまだに冬月先生、お酒を買うことに戸惑っているようです。
ビールとかお酒のコーナーで数秒思考停止したあと、「あっ、自分もう成人ジャン」って気づくくらいだそうです
居酒屋とか行くと、「とりあえずジンジャーエール」とかうっかり頼んでいるようです。
冬華

冬月 おう、自分でもびっくりな子供だぜ。
あれだ、精神だけは絶対に大人になれないような気がする。
たぶん政治家みたいな大人に離れないです。いや、絶対。

それで、永遠の子供冬月先生は

今日の日記はなんですか?
冬華

冬月 本当は東方狼煙焔の開発進行を伝えようかと思ったのですが
呪符作ってから、動画でUPしたほうが絶対にわかりやすい
と思い、前の小説の続きでもかこうかな、と。

また私たちはここまでですね
決して手抜きじゃないです
追記からどうぞ~
冬華

続き
http://studiocross.blog122.fc2.com/blog-entry-134.html#more
↑前回はここを参照してください。
今回、普通に現実にあるゲームやアニメ、漫画の名前を出しています。
いい名前が出てこなかった、とかそういうのではなく、
「同人としてのリアリティ」を高めるためわざと出しています。
さて、こまったぞ。
向こうから話しかけてくれたのに、ぜんぜんキャッチボールができない。
とりあえず、名前は思い出した。
しかし、全然思い出がない。というか話したことあったっけ?
あと、こんなにかわいかったけ?
いや、かわいかった気がする。でも自分が気づいていなかったんだな。
馬鹿、自分の馬鹿。
女「男君?」
男「はぃぃぃぃいいい!?」
しまったまた自分の世界に……
まだ学生だから良いけど、社会人になったら致命的だろうな。
そろそろ直したいけど、無理だな。うー異性への欲求不満って
こんな感じなんだろうな。みんな。
女「……」
男「あの、俺のことおぼえてくれてたんだ」
女「え?」
男「だって、最後にあったのって小学生のときジャン。
しかも、お互い名前だけ知っているような感じだったし」
女「……」
男「あ、だから、その」
表情がわからん。俺の話を聞いているのは確かなんだけど、
あの顔は笑っているのか悲しんでいるのか、それとも退屈しているのか
ぜんぜんわからん。
もったいない。実にもったいない。
女「そう……」
男「中学、高校はどうしてた?」
女「それなり……」
男「そうか。まー自分もあの時代さえなければファッションとかも興味もったかもなぁ~」
女「?」
男「あれ、聞いてない?直球ドストライクのオタクって」
女「うん、きいた」
男「秋葉原行きたいために定期とか作ったし(通学路とは逆)、
夏と冬にはコミケって言うイベントにも行くんだけど……」
男「って、わからないか。コミケ」
女「ううん。大丈夫」
男「そうなんだ……そっか、最近テレビとかでオタクを使って番組作っているのもあるしねぇ」
正直、「電車男」は嫌いだった。
あれは2chだからこそ感動できるもので、
あれにお金目当てでTVとか映画とか本を出しちゃいけないと思う。
たぶん作っている側としてはお金目当てじゃないと思うけど、
あっちも商売、絶対にお金の話は出てくるはずだ。
そんなのに俺たちの思い出をうれるかってんだ。
女「その、コレ」
男「え?」
女さんが自分のズボンのポケットを指す。
そこからは携帯のストラップが出ていた。
男「コレ?どうかしたの?」
女「これ、フランドール・スカーレット?」
男「そうだよ―――」
はっ、いまなんて言った?
そして俺、普通になんて答えた?
女「私、魔理沙好き」
男「!?」
え、と、マリサですか?
マリサ、マリーサ、マリッサ (Marisa, Marissa) は、
英語、イタリア語、スペイン語などの女性名。
ラテン語で「海の」を意味するmaris(マリス)から。
marisは、聖母マリアの称号 stella maris(ステラ・マリス、海の星)の略。
あるいは、マリアの変形とも。
英語での発音はMarisaでもMarissaでも同じで母音は伸ばさない。
スペイン語、イタリア語ではMarisaとつづり、発音はマリーサに近い。
ポルトガル語ではマリーザ (Marisa)。英語などでの変形にマリス (Marise, Maris)。
(Wikipediaより)
……いや、何でこんな知識覚えてるんだ。
……
いやーたまたまだ。うん、たまたま。
あれだ、どこかのアニメキャラを間違えて言っているんだ。うん
そうだ、自分、お兄さん向けのアニメしか見ないから、
ファミリー向けのアニメなんかに登場するキャラなんだよ。
フラ・ンドールさんスカーさんレットさん、マリサさんっている登場キャラが……
……
よし、確認だ。
男「はくれい?」
女「え?れいむ?」
1敗
男「いぶき?」
女「萃香」
2敗
男「たすけて」
女「えーりん」
3敗
男「魔理沙は大変な物を」
女「箱にしていきました」
4敗、いやこの回答はクリティカルKOだな。
男「えーと、東方、すき?」
女「うん……」
ああ、迷える子羊よ。こっちに着ちゃだめだ。いやまだわからん。
たまたま東方が好きなだけかもしれない。他は知らないかも。
男「晴れ晴れ」
女「ユカイ」
男「まだ俺のバトルフェイズは」
女「終了……していないぜ……」
おお、ちょっとはずかしかってる。でも知ってる。
男「ハル」
女「……閣下?」
おおお、なんちゅうコアな物まで……いやたまたまだ、
おk……って自分は結構楽しんでやっているが、彼女は恥ずかしくないのだろうか?
男「その、この会話大丈夫? その、恥ずかしくない?」
女「大丈夫。自分も一緒」
えぇぇえええぇぇぇええええええ
あんさん、ヲタクすか!
いや、だめだ。VIPERが許しても俺が許さん。
というか、そんなにかわいいのにこっちにきてはだめだ。
いい暮らしできない。素人は鮭定食でも食べて……アレ、俺かなり動揺してるな。
女「もっと」
男「もっと、ですか?」
楽しんでいたようだ。うれしいが。なんか複雑。
男「えと、まさかと思うけど、俺の部屋にあったゲームで知っているのって……」
女「クラナドとかダカーポなら学園ものは好きだけどSM系は……」
男「さいですか、いや、クラナド、ダカーポ知っている時点で十分です」
男「女の子のオタクって本当にいるんだなー」
女「うん……」
男「何がきっかけで?」
女「私の家、個人経営の本屋さんでずっと漫画読んでいたから……」
なるほど。自然と漫画を読む生活をしていてその延長線上でこうなってしまったのか。
……あるPCゲーム雑誌のおまけCDについてきた
エロゲの体験版(陵辱物)から入った自分とは育ちが違いますね。
女「でも、よかった」
男「え?」
女「これで気軽に話せる相手が増えた」
男「……」
この子は、自分がオタクであることが悪いことなんだと思っているようだ。
自分みたいにテキトウな人間なら、相手の評価は関係ない、自分がよければそれでいい!
ってことになるんだろうけど。そこは女の子、相手の評価も気になるんだろう。
男「オタクって損しない?」
女「……」
小さく口を開く、何かを話そうとしてやめてしまった
男「周りの評価は悪いし、友達関係もさびしいしね……」
女「でも、夢がある」
夢、ねえ。
どっちかというと自分の願望ってやつかな。
エロゲにしてもそうだ、主人公を自分に置き換えて、あんなかわいい妹とか幼馴染の女の子
と毎日一緒になって、いつかは恋人になる。
ぶっちゃけ、セックスなどの行為ってどうでもよかったりする。
……そりゃあ、自分は男だから夜な夜な明かりを消した部屋で
パソコンの画面を見ることはあるけど……
なんだろう。
エロゲがPS2とかに移植するとセックスとかの行為がなくなってやりやすいと思うんだけど、
なぜかやらない。どうせならPCゲームの本物がいい。
男「夢か……」
女「私、本当は声優さんがやりたかったんだけど」
女「今のしゃべり方こんなのだから、あきらめてるんだ」
男「そうか、ちょっと残念。知り合いから声優ってなんかカッコいいな」
女「……そう」
女「男君は何か夢ないの?」
男「んー、ゲームが作りたい。かな?」
女「ゲーム?」
男「うん。俺、プログラムも知らないし、絵もかけないからあきらめているんだけど、
なれたらいいなーとは思っている」
女「かなうといいね」
男「縫い針に麻紐を通すぐらい難しいと思うけどねぇ」
正直、この今入っている大学も「みんなが受けているからなんとなく」であり、
自分の希望ではない。だから、コンピューター系の専門学校に行った友達が
とてもうらやましい。何でも学校の論文みたいなもので作品を造ることになっている
らしいのだが、そこでシューティングゲームを作ったらしい。
進んでいる子は、同じ世代でももうその世界に順応できる人がいるということだ。
友女(おっ、いいかんじで話してるじゃん。こりゃもしかするとだね)
友男「あっ、友女さん。終わったところですか?」
友女「うん。へへへ、刺激的な下着を見つけてしまったのだ」
友男「おお!今晩おじゃましまずぜ、姉御」
友女「ふっ、今の私には隙なぞないわ、ということで終わったよお二人さん」
男「はい~、ってなんかついでっぽいですね」
女「おかえり」
友女「だったら、こっちにくれなよかったのに~」
友男「そうだぜ、お二人さんびしっとコーディネートするぜ」
男「ちゃら男になりそうだからパス」
というよりも、服にかけるお金がないんだけどね。月に3本ゲーム買っているから
貯金がないのだ。
女「……」
友女「それで、これからどうすんの?ちょっとお昼過ぎちゃったけど、ご飯食べたいな」
友男「そうだな……マック、ガスト、ラーメンどれがいい?」
男「じゃあ、おれマウンテン」
友男「いつもそれだな、オラ、お前だけ名古屋いってろ」
女&友女「マウンテン?」
男「えと、名古屋にある喫茶店のメニューなんだけど4~6人前の巨大なパフェだよ」
友女「え~、ちょっとそれよくない?もちろん1人1個づつだよね?」
友男「いや、食えないでしょ……」
女「友女なら食べる」
え?
友女「ふふふ~、見くびっちゃ困るよ。こう見えても数々の大食いチャレンジで無料(勝利と読む)
を勝ち取ってきているのだ」
友男「おお、やりますね」
男「このおなかに?」
友女「こら、男君、女の子の体をそんな風に見ない。発情するぞ~」
男「えっ!。ごっごめんなさい」
女「……」
友女「ははは~、やっぱり面白いね、男君と友男くんは」
友男「あざーす。いやいや、女さんと友女さんも負けてませんよ」
友男「で、どこ行く?これ以上話していると夕方になりそうだ」
男「そうだな、まずお二人に聞こうか」
女「私はどこでもいい……」
友女「蒙古タンメン中本(新宿店)行きたいな~、40分待ちの有名店ぽいよ」
友男「おー、自分は並ぶのはかまわないけど、男はどうする?」
男「40分か~ちょっと時間過ぎるけど、やることないからいいよ」
女「うん」
友女「うしゃー、初めてこういうといくよ。ということでついてこーい」
蒙古タンメン中本(新宿店)到着。
うん、並んでる。
どうやら50分待ちだそうだ。
相談した結果、まあ2時ぐらいになるけど、食べることにした。
友男「おい、男。向こうで女さんと何はなしてたんだ?」
男「へ?」
友男「いや、遠くからちらちら見てたんだが、結構会話してなかったか?」
男「いやん、エッチ」
友男「なにをいう、男とは隠されたところを覗くのが大好きな生き物ではないか!」
なんかその発言エロイな……
男「いや、隠してはいないけど……」
友男「で、どんな話をしたんだ?」
男「いや、実は小学生のときの同級生だったんだよ」
友男「なんだと!、ちょ、お前その思い出俺に交換しろよ」
男「いや、実はあまり話したことないから、お互い初対面に近かったよ」
友男「くー、俺だったら俺だったら!」
男「おちつけ。ガキのころだからな異性の興味なんていっさいなかったさ」
友男「それで、お互い小学生の昔話?」
男「うんや、女さん。漫画好きでそのことについて話してた」
友男「へー。まー、男みたいなオタクじゃなさそうだし、変なこと教えんなよ」
男「ははは」
それが同等レベルですた。本当にありがとう(ry
店員「あの、カウンター席なら4つ空いたのですが、そこでよろしいでしょうか?」
友男「あ。ハイ。どうする?」
友女「大丈夫。お願いして~」
店員「はい、かしこまりました~ 4名様ご案内します!」
店員「うーい」
友女「はいはいはい私たちは真ん中ね~」
友男「え?あ、はい」
友女(よしよし、男さんと女が隣になったぞ。女がんばれ!)
急にどうしたのか、友男、友女、女、男の順番に席に着いた。
そして、みんなそれぞれメニューを決める
ちなみにここのラーメンは辛いことで有名(全部が辛いのではなく辛さを調節できる)で
辛さは10段階あり、
味噌タンメン(\750)3辛
蒙古タンメン(\770)5辛(定番)
北極ラーメン(\800)10辛
とあった。そしてそれぞれ選んだメニューは
男=蒙古タンメン
友男、友女=北極ラーメン
女=味噌タンメン
になった。
友男「おおお、紅い。」
友女「じゃ、いただきまーす」
男「いただきます」
女「……ます。」
うん、辛い。けど激辛ってことじゃないのでとても食べやすい。
結構おいしい。
友男「うっ!ゴホ、ゴホっ!」
遠くで友男がむせている。相当辛いようだ。
友男「すみません。水ください~」
店員「どうぞ~」
友女「ははぁ、さすが並んで食べるラーメンだね~辛いだけじゃなくて
ちゃんと出しの味もあるよ」
一方、友女さんは平気そう凄く対照的だ。
でもしっかり額には汗をかいている。なんかいいな、こういうの
男「辛いのだめ?」
女「うん。」
男「食べ比べていい?」
女「いいよ」
そういって蓮華でスープだけすくって飲む。
女「どう?」
男「うん。おいしいよ」
女「……」
なんか恥ずかしいな。
友男「おっ、女さんと男がっもごっ!」
友女「邪魔しちゃまずいでしょ」
友男「……なる~、姉さん、やりますな」
友女「はっはっはっ、まかせんしゃい」
友女「って、友男君。全然減ってないじゃん」
友男「いや、これ食べにくいです……って友女さんのお椀、すげぇ、スープもない!」
友女「育ち盛りだからねぇ、店員さーん追加、豪古ラーメン1つ!」
友男「えぇぇぇぇぇえええ!」
それなりに楽しく食べた。
いや、久しぶりに楽しい食事をした気がする。
結局、友女さんはラーメン3杯完食していた。辛いものって胃に悪いって言うけど
大丈夫かな。結構出すときに激痛になったりするらしい。
店員「ありがとうございやぁしたぁ!」
友女「ふう、たべたたべた」
友男「姉さん、さすがです」
男「おなかでてる……」
女「今日はまだ少ないほう」
次回に続く

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