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今年からWorld Pessを使い始めてて フリーな環境の割には機能がしっかりしていて格段不満とかはないのですが 最近のアップデートの内容ががちょっと使いづらいと思い始めてきた冬月です |
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記事編集のツールで Gutenbergエディタというのが導入されたんだけど これ、ユーザーが入れた拡張機能が一切使えないのね |
最近リリースされたばかりだから プレリリース版で拡張機能は今後実装されていくんだろうな 独学でサーバー立ててブログ更新できるようになったのはWroldPrssみたいなツールのおかげだな |
と関係ない話はこの辺にしておいて 本編行きますGPD Pocket2の性能についてお話しようかなと思います 詳しくは続きを読むからどうぞ~ |
GPD Direct【GPD Pocket2の代理店購入ページ】
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詳しいスペックは代理店のページを参考にしてもらって こちらでは開発用途として使えるのか?について 書いていこうと思います |
まず、冬月の開発環境は以前ヤフオクで落とした ASUS TransBook 3 T303UAをメインに使っていますbr> スマホゲームの開発ぐらいだったらこのぐらいでもさほど問題ないわね |
今は304UAと新しい方があるけど、あえて古い型を使ってるぞ 古い型の303UAだとThunderboltが搭載されてるからeGPU(外部グラフィックカード接続)ができるんだよな やっぱり開発時に性能の良いGPUが必要になるときもありそうだしな |
・ASUS_TransBook_3_T303UA搭載CPU
インテル® Core™ i5 プロセッサー 6200U
・コア数
2
・スレッド数
4
・動作周波数
2.30 GHz(ターボ・ブースト時:2.80 GHz)
・TDP
15 W
CPU性能はこんな感じです |
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Unityを操作してゲーム制作するぐらいなら カクつくこともなく開発ができるので このぐらいのCPUならゲーム開発ができるのではないかなと思います |
ブログの更新ならば十分すぎるほどの性能ね |
・GPD Pocket 2搭載CPU
インテル®Core™m3-7y30
・コア数
2
・スレッド数
4
・動作周波数
1.00 GHz(ターボ・ブースト時:2.60 GHz)
・TDP
4.5 W
こっちがGPD Pocket 2のCPUの性能だ やっぱり低いな~コア数は同等、周波数が下が低くて上がちょっと足りないぐらいか モバイル用途でバリバリ3D開発しないから大丈夫だとは思うけどね |
[国内発売前実機レビュー] GPD WIN2でPSO2をやってみた(1)
DPG WINですが旧世代の端末でも最低設定にすれば |
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Youtube見てたらDoomを動かしている人もいました 正直な感想としては思った以上になめらかに動いているなといった感じです 冬月の作るゲームはこれ以下(スマホ端末向けなので)だから問題はないかなと思います |
・ASUS_TransBook_3_T303UA搭載メモリ
LPDDR3-1866
・容量
8GB
・転送速度(Wikipedia調べ)
14.933GB/秒
今ではモバイル端末でも8GBも普通ぐらいの量になったわね |
・GPD Pocket 2搭載メモリ
LPDDR3-1866
・容量
8GB
・転送速度(Wikipedia調べ)
14.933GB/秒
すごいな、メモリは同じスペックなんだな データの読み込みや起動時の速度はそれなりの性能が確保されてるんじゃないかな? |
・ASUS_TransBook_3_T303UAの搭載グラフィック
Intel HD Graphics 520
・動作周波数
300 MHz(最大:1.00 GHz)
・スコア
707
・GPD Pocket 2の搭載グラフィック
Intel HD Graphics 615
・動作周波数
300 MHz(最大:1.50 GHz)
・スコア
664
こちらはびっくりしました! |
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兄弟機にGPD WIN2というのがありますし ゲームが遊べるというのはお世辞ではなさそうですddd 完全な動作はもうちょっと技術の進歩で時間がかかりそうですが、工夫すれば動くのは間違いないです |
以上を踏まえると ガチな作業(大学の研究や3Dモデルを作る)などのような交付かな作業はできないが 一般的な作業には全然支障がないような気がするわ |
遠出した際に会社から軽作業を頼まれたときや スタバでプログラミングがしたいけど性能を妥協したくない みたいなときには向いていそうだな |
こういう商品、ほんの5~6年前は日本の会社がいっぱい出してたんですけどね |
GPD Pocketです、1世代古いバージョンです