やっと、やっとのことで Windows8.1タブレットにAndroid系のOS、RemixOSをインストールすることに成功しました 今回はそのレポートになります |
やっぱり atomなCPUが インストールを困難にしていた理由みたいね |
このあたりの情報が少ないから いろいろ探さないといけないみたいだ Linux系のOSはほとんど影響ありそう |
ということで、今回は RemixOSインスールの ブログです。詳しくは続きを読むからどうぞ |
まず、前回のあらすじを RemixOSをインストールするためにSSDを初期化してしまい Windows10すら動かなくなりました |
RemixOSのインスt-る方法を紹介されている サイト通りに操作を行っても リブート時してから反応がなくなる |
あと、インストールしようとしている vivo tab note8にはSDカードスロットがあるが そこからBootファイルをブートすることはできなかったぞ |
Vivo tab note8にOSをインストールする際は USBのmicroBへの変換コネクタ+USBハブ+キーボード+USBメモリ が必須、もしくはあると便利になってきます |
で、まずはじめに 現在配布されているRemixOSの64bit版32bit版の起動確認をしてみました RemixOSはインストールせずともUSBメモリから起動できるのでそこからチェックしました |
RemixOS 64bit版 Resident modeモード | RemixOSの表示画面で止まってしまった |
RemixOS 64bit版 Guest modeモード | RemixOSの表示画面で止まってしまった |
RemixOS 32bit版 Resident modeモード | RemixOSの表示画面で止まってしまった |
RemixOS 32bit版 Guest modeモード | RemixOSの表示画面で止まってしまった |
まー…… 変化なく全滅したんだけどね ごくたまに起動することもあったけど、不安定なのでノーカウントよ |
ASUS EeeBook X205TAにRemix OSを入れたらちょっと快適だった話
どうしたもんかなーと調べてたら 面白い記事を見つけたので食い入るように読んでみて これなら行けるんじゃないかと実践 |
基本的には記事通りな操作なのですが 一部オリジナルでやってみました オリジナル要素は以下の内容になります |
USBメモリの作り方
まずRemixOSの64bit版をダウンロードします ダウンロードしたらZipファイル内のiosデータをマウントして CDの内容を適当なところにコピーします |
記事のようにbootia32.efiを変更するわ /EFI/boot/と/EFI/RemixOS/の二つのディレクトリにあるbootia32.efiを 先のページからダウンロードしてきた者に上書きよ |
コレで出来た物をまたCDイメージ化するぞ リッピングツール(冬月はImgBurnを使用)でISOに再変換 すれば下準備は完了だ |
あとは付属しているインストールツールで USBメモリにインストール こうしてatom用のRemixインストールUSBメディアが出来ました |
出来たUSBメモリをvivo tab note8に接続 電源ボタン+Windowsボタンで USBメモリからブートできます |
そのままGRU2による起動確認が出てくるので Resident modeで起動 5~10分ほどでデスクトップ画面が拝めるようになるわ |
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今の状態だとUSBからブートしただけなので ローカルディスク(SSD)は空っぽだ とおいうことで、USBメモリのデータを本体に移動するぞ |
本体にインストールする方法
元の記事のインストールを参考にします ただし、冬月先生はLinuxコマンドをあまり理解していないので ちょっと変えて使いました |
本体のメモリにコピーする際に dd if=/dev/block/sda of=/dev/block/mmcblk0 としまして、全コピーさせました |
USBの中身そっくりそのまま移動なので時間がかかるわよ 16GBのメモリなので 15分ぐらいかかったかな |
ここまでしたら、再起動しよう もうUSBメモリはいらないので取り外してそのままブートするところを眺めよう コレにてRemixOSのインストールは終了 |
お疲れ様でした 動きは問題ないですね タッチパットも反応しました |
いろいろ有りましたが なんとかインストールすることが出来ました |