前回、自作アプリでのデータが保存できない状態になっていたのでその暫定対応をしました
今回は暫定対応から正式対応に出来るようにUnityでAndroid10でも保存できる方法を考えてみたよ
本当は今動いているアプリの動作そのままで実装できれば良かったんだけど、ちょっとプログラムの実装情報が少なくてそのままではならなかったけどな
とはいえ、「名前を付けて保存」ダイアログを出すことでユーザーさんの任意な場所や名前で保存できるようになったので、その方法をご紹介したいと思います。
個人でゲーム制作系の同人活動をしつつパソコンいじりをしているオタクのページ
前回 cVカツで遊んでいると書きました その内容になります。 |
Vカツというのは iOS、Android,PC(Steam)で対応している Vtuber作成ソフトになるよ |
同じようなソフトに VRoidっているのがあるな といか、スマホアプリならもっとたくさんあるみたいだね |
まだβ版なので 未実装なところもあるみたいですがいろいろ使えそうなので いろいろ遊んで見ることにしました。 |
重い腰を上げて サークルマスコットキャラのクロをVRoid Stusioで作成して みたのですが、やっぱり帽子がないとそれっぽい感じにならないのですよね…… |
オリジナルキャラだから 同じような帽子モデルなんか無いしね コレッばかりは作りしか無いわね |
帽子はともかく、 服装もオリジナルだからな…… まだまだ完成までは遠そうだな…… |
ということで、 重い腰を上げて帽子をモデリングしてみました モデリングしたの3年ぶりぐらいですかね…… |
前回 VRoidで作ったキャラをUnityで表示させる 記事を書きました |
今更だけど モバイル環境で作ったデータはPCで編集出来ないんだね PC⇔モバイルと情報をやり取りできるわけじゃないのね |
あくまでもVRoid Hubにアップできるだけであって シームレスで編集できるわけじゃないんだな 今後こういうのが共有できるようになるといいな |
今回は VRoidStudioからUnityへ取り込んだあとのアニメーションを適応してゲームを作っていく 段階になります。 |
なんとか形になりました 今回は動画にまとめてみましたので こちらをご覧ください |
まだまだ実装できてないところは多いけど ここまで動かせるようになったので、 ホッとしているわ |
遊ぼうと思えば今でも遊べるけど もうちょっと練りたいから まだまだ改良擦るところはいっぱいだ |
このゲームの公開は 来年の夏予定になります もうしばしお待ちいただけると嬉しいです。 |
Unityメモ書きの 前回設定が完了したので Android書き出し編ですよ |
前回を見た前提でお話するから 前回を見ていない方はアイコンの設定&Andorid書き出し Unity設定編 を見てね |
基本的にはUnityの設定そのままで 動くはずなんだけど、環境によっては動かないことがあるから その原因特定が難しいんだよな…… |
今回は Android版への実行データの書き出しをおこいないます 続きを読むからどうぞ! |
今回のメモ書きは「Unity 2019」以上を対象にしています