【Unityメモ書き2】画像データの取扱い

Unityメモ書きの第二弾です
一応ネタ帳を作っているので
途切れることは無いと思います、たぶん

 

一応下書きもしているけど
不定期な更新になるのは
ご了承してほしいわ

 

このメモ書きについては
ゲーム制作のテクニックよりも
Unityの制作に置いてのハマりやすいところを書いていく感じだ

 

ということで
画像周りのメモ書きです
続きを読むからどうぞ

 

1.Unityに画像ファイルを登録する方法

 

画像をUnityに登録する方法は
2つあります
どちらもさほど難しくはありません

 

1つ目は
Unity画面のProjectタブに
ドラッグ・アンド・ドロップして画像を登録する方法ね

 

2つ目は
UnityのProjectフォルダーのAssetフォルダーに直接
ドラッグ・アンド・ドロップする方法だ

 

どちらでも特に違いはありませんので
好きな方で大丈夫です
Unityにドロップしたほうがシステム的に良いのかもしれません

 

2.UIや2Dオブジェクトへの画像の登録

 

そのままではUIなどの画像として扱えないので
プロパティを設定する必要があります
Projectの設定したい画像を選択します

 

そのままではUIなどの画像として扱えないので
プロパティを設定する必要があるわ
Projectの設定したい画像を選択します

 

選択したら、上の画像のように
Texture TypeをDefault → Sprite(2D and UI)
に変更する、これでUIへの反映が可能になるぞ

 

また、ウインドウの背景画像のように
そのまま拡縮してほしくない場合もありますよね
そういうときのために9スライス処理も可能です

 

先程設定したInspectorの
Sprite Editorを押すと
9スライスの設定を行うことができます

 

画像を表示したい場合は
GameObjectにRaw Imageを追加するか、
GameObject → UI → Imageを追加してね

 

追加したらInspectorに
Imageという項目があるのでそこの
core Imageに反映させたい画像をドラッグすると適応できるぞ

 

画像を等倍にしたかったら
Rect TransformのWidthとHeightに画像の縦横サイズを入力してください
これで2Dスクリプトとして画像を扱えます

 

3.3Dオブジェクトへの画像の登録

 

3Dへの適応は
一度Materialに画像を反映させてから
3Dオブジェクトへ反映させる感じになります

 

3Dオブジェクトの場合
1面1面画像を貼り付ける必要があるので
こういう方法なのだと思うわ

 

Projectから右クリックメニューから
Materialを作成するぞ
これを見つけるのに時間が掛かったのは内緒

 

作成したMaterialのInspectorに
Albedoという項目があるので
ここに画像データをドロップするとMaterialに画像を設定できます

 

この後、適当な3Dオブジェクト(Plane等)を用意して
InspectorのShaderに先程のMaterialを適応すれば
画像を3Dオブジェクトに貼り付けることができます

 

ただ、この場合、一部貼り付けなどの
細かい調整はできないので3Dモデラーを使って
作成したのをインポートしたほうが早いと思うわ

 

3D空間にマップチップを配置するとかに使えるかしらね
ということで、基本のことだけど意外と難しい
画像の反映方法ででした

 

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