Unityスクロールス

おひさしぶりです
1月はほとんどブログの更新ができず申し訳ございませんでした
見事に減ってしまいました……
言い訳ではないんだけど
冬月が人生の転換期を迎えていて大切な時期のため
そちらを優先に生活しているわ
しばらくはこんな感じの
低更新が続くと思うが
気長に待っていだければと思う
落ち着きましたら
相手方の許可がいただければ報告させていただこうと思ってますので
今後とも宜しくお願い致します
ということで、変な日に更新です
今回もUnityの開発メモ的なものになります
本編は続きを読むからどうぞ!

まあ、Unityにはスクロールバーの処理もパッケージングされてて
設置するだけで使えるんだけどね
ただ、そのままだと使えなかったからそのあたりのメモになるわ
今回は
ソースコードは一切ないぞ!
とはいえ、項目を増やしたりスクロール部分を変化させるなどを行う場合はソースコードの編集が必要になるからな

それでは開始です。
スクロールバー(オブジェクト)の配置は画像のように
GameObject→UI→Scroll Viewで配置できます
選択するとHierarchyの何処かに配置されるけど
Canvasの子レイヤーに配置しないと表示されません
2Dオブジェクトだから当たり前ですよね

名前はリネーム済みだけど
CharacterSelectScrollViewっていうのが追加されたスクロールオブジェクトよ
子供に複数のオブジェクトが追加されるわ
ViewPortがスクロール内に表示するための枠みたいなものだな
この領域を超えたものはくり抜かれて表示されてスクロールバーを操作して全体像を見る感じだな
何か配置する場合はこの下のContent以下になるぞ

魔理沙さんが言っていたContentのInspectorの情報になります
ここで必要なのは中央のVertical Layout Group (Spript)です
ここでは配置されたオブジェクトの自動調整を行う箇所になります
4つのチェックボックスが見えると思います
Child Control Sizeが自動幅高さ調整、Child Force Expandが幅寄せになります
チェックを入れると自動的に幅を詰めたり、大きさをスクロールに合わせて拡縮してくれます
プログラムによる
座標調節よりも上位の判定なので、自前で配置する場合は画像のように
切っておいたほうが良いと思うわ
あと、冬月はここに
スクロールさせるリストのプログラムを入れて動かしてるぞ
transform.SetParent()するために、自身のGameObjectを送ってるな

最後に先頭に戻ってharacterSelectScrollViewのInspectorです
ここではスクロールの幅高さ、位置、縦横スクロールさせる種類の選択を行います
幅高さ座標はは他のと一緒でRect Transformで行います
縦横どちらのスクロールを有効にする設定は
Scroll ScriptのHorizontal(横スクロール)Vertical(縦スクロール)のチェックボックスです
両方つければ上下左右のスクロールを行うことが出来ます
このあたりは最近(2017年2月7日現在)変更が入ったらしく、他の参考資料と違ったので
自分のメモとして書いてみたわ
あと、パット見で使い方がわからなかったしね
Unity3の時代から比べると
かなり便利になったんだけどな
別のアセットが必要なくなったし
こんな感じで今回のブログは終了です
見ての通り、実際に作ってるゲームからネタを出してますので
また、冬月先生が躓いたら更新しようと思います

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