こだま、ひかり、のぞみ

やっとこさ
ライティングの調整がうまくいき
3Dっぽい外見になってきました

すごく今更な感じでは有りますけどもね……
ただこのライティング、侮ってはいけませんわ
これだけで見た目がガラリと変化しますわ

おそらく今までブログに貼り付けていた
マップに違和感を感じていた人も思うけど
このライティングのせいだったんだよな

とうことで
今回はライティング中心のお話です
続きを読むからどうぞ~

これが
3Dを表示できた当初のものです
ライティングもクソもあったものじゃないですね

全体的に暗いのはともかく
立体感がわかりにくいのを
感じると思いますわ

テクスチャに色や陰影があるのでそれっぽくも見えるけど
なんというか、リアルさがまったく無いよな
暗いっていうのもあるけど……

Nintendo64ももうちょっときれいな描画するよね
GA5とかGTA5とかの影やライティングはそれはもう複雑な処理の塊なんだよね
いつの日かはあそこまでできるようになるのかな

そしてこっちが
ライティングを適当(バグあり)にあてた感じです
形こそ変えてるけど、建物とか大きな造形は変えてません

前のものと比べますと
だいぶ立体感出てきましたわね、輪郭が出てきたっていうのでしょうか?
違和感はまだ拭えませんが……

手前のキャラクター(となる)オブジェクトなんて
のっぺりどころか輪郭すら危うい感じになってるな
酷いバグだ

マップの影の当たり方も変で
一律奥に行くほど暗くなってるしね
太陽に雲が隠れた時とかこうなるよね。

そして満を持してライテクングの調整をしたのがこちらです
左奥から右手前にかけてライトを当てています
前とクラbると開く段位良くなったように見えます

一番わかり易いのが
キャラクターのライテクングですわね
ようやく形がはっきりするようになりましたわ

Nintendo64やPlayStationぐらいの表現力にはなったみたいだね
奥行きがわかりやすくなっているよね
奥の山の形も分かりやすい

でも、セルフシャドウがないので
違和感は拭えないよね……
セルフシャドウが今後の課題かなぁ

ゲームを作る上でライティングって重要ってお話でした
これ、3Dだけじゃなくて2Dやドット絵にも当てはまるんだよね
なにか物足りないと感じている方、ライティングをこだわってみるのもひとつの手かもしれません

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