念願のネット環境が開通したぞ!

引っ越してから1ヶ月かかって
やっとこさ、ネット回線が開通しました
これで、パケット代も気にすることなくネットがやりたい放題です

今週の金曜、14日にNTTの電話工事が来たのですが
まあ、ひと問題ありまして、盛大に会社を遅刻する
有様でだったわ

まさか、業者さんから
電話線どこからつながってるのかわかんねぇ!
って言われるとは思いませんでしたし……(事前情報だと1時間以内には終わるって行ってたのですが、4時間ほどかかってました)

おそらくは、住宅密集地にたってるこのアパートの
図面が特殊過ぎて、配線周りがカオスになっているんでしょうね。
クローゼットなし、キッチンが部屋の真ん中にある、天井、床、壁紙すべて真っ白とちょっと変わった建物ではありますが……

ということで
ネットがないので同人活動できませんっていう言い訳が通じなくなったので
ゲーム作り関係をちょこちょこっと進めています。詳しくは「続きを読む」からね


最近は、前にも書いたとおり
企画書を作っています。
初心に戻ってゲーム作りを見なおすってことですよね?

会社でもそうなのですが、
売るゲームっていうのを考えすぎてて
最近、面白いゲームっていう定義が自分の中であやふやになってきているんですよね

売れるゲーム=面白いゲームではない、っていうのがあって
最たる例がソーシャルゲームだと思っていて
あれって、課金アイテムやガチャで売上を立てているんですよね

おそらくですが
回復アイテムの買い込み面白い!とかガチャ回し面白い!
っていうのは少数派ではないかと思います。

課金アイテムも、ガチャも
ステージをクリアするために、欲しいカードを取るために課金することを強いられてるだけで
その行為自体は楽しいものではないと思っています。

じゃあ、冬月先生にとってゲームの楽しさってなんだ?を再確認するために
企画書から見なおそうと考えたわけです。

冬月さんの考える面白さは
現実じゃ体験できないことを体感するのがゲームとしての面白さである
というのを考えています。

恋愛ゲームだったら、各ヒロインのパラメータを平等に上げて、修羅場orハーレムを作ったり
経営ゲームだったら、1兆を超える総資産を持ったあと、それを湯水のように使って一気に借金地獄とか
RPGだったら、メッチャクチャステータスの低い、女キャラクターをステータスカンストさせて俺のひ弱ちゃんはすげぇんだぜ!と悦に浸ったり
とにかく、現実じゃ叶えられないようなことをするのがゲームの面白さだと思っています

そして、今回企画書の題材にした面白さは
「リズミカルで派手なエフェクトが発動し、ストレス発散できるRPG」
にしました。

コマンドタイプのRPGならば
モンハンなどのアクションゲームとは違って高いプレイヤースキルを求められることもありませんからね
現時点でのイメージは、東方のExの難易度のエフェクトのようなものが出てくるRPGです。

最近、売るためのゲームというものを考えすぎて
自分にとって面白いゲームっていうものを見失っているため
ゲーム作りの前段階を色々試行錯誤しているようです

楽しい楽しい制作の時間はまだまだ後になりそうですが
もうしばらく自分の実現したい形を探ってみようと思います
んーブログ用に他のネタも考えないとなぁ……

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