ちょっとブレイクタイム。

どもー
冬月(中の人)の理想像こと
冬月です~

どもっ
冬月(中の人)の本音こと
冬華です

えと
最近、冬月と冬華が双子の姉妹の設定に限界を感じています

そりゃあ
何も考えずに他サイト様のネタをパクるからでしょ
双子って口調や仕草じゃ区別できないですよ。特に文字媒体だと。

とかいって元に戻すのもメンドクサイんですよね。
踏んだり蹴ったりです。。。

そういえば、過去に
夏神楽、冬月、夏月、春月、秋月っていう設定があったけどあれはどうなったの?

いやー、さすがに
5人も脳内人格作れません OTZ
というか、あなた、冬華の設定もいつの間にか変わってるんですよ?

えっ?
自分、この日記に出てきてから性格変わったつもりはないのですが……

ところがどっこい。実はこの日記に出る前は
冬月の電脳妖精っていう立場で冬月のパソコンを擬人化したものが冬華だったりします。
冬月自身、これ書いて思い出したよ。。。

私が妖精ねぇ……
いまじゃ欠片さえありませんね。。。

まーひょっとしら自分の名前を含んでいろんな改修が必要かもねぇ~
というか、夏神楽 冬月ってP.N.っていろいろ矛盾しているからね
冬月は変えるつもりはないけど、夏神楽を神楽坂、とか御神楽とかにへんこうしようかな、と考え中。

そういえばさ、
夏神楽→御神楽ってまんまStudio.e.go!のゲームタイトルじゃん。そろそろ許可取らないといけなくない?

うるせー
だったらこのサークル名「すたじお・くろす!」も「すたじお・え・ごぉ!」から借りて(ry

たしか、このサークル立ち上げたのが高校2年生ですね(今から5~6年前
そうとうエゴファンだったんだよねぇ~

だねぇ~って、現在進行ですよ!? 過去形じゃないですよ!
と、画面の向こう側と全く関係ない無駄話に花が咲いたところで
今回の日記~

すいません。最近冬月先生おつかれなので
昔はよかった(悦 とか思っていないとかいるとか。
あんたは40代のおっさんかっ!?

えー
さて、今回はSS(ショートストーリ)的なものを乗せていこうかなと思います

久しぶりだね、ネット上に物語を公開するの
前の日記(ココロは除く)に影響されてですか?

そうだね~
いま東方のゲームを作っているのですがふと気がつくと「作業として作っている」自分がいて
これはマズイ、と思い、気分転換を図ろうかと思いまして……

つまり初心のココロを思い出すために?

はい。
最近、物語を考えることしていなかったのでそれも含めて
やっていこうと思います。

ということで
プログラマが創造する小説的な物語です。

なんか変な風にプレッシャーがかかるなぁ
いつかこんな感じのサウンドノベルつくりたいなー
では追記からです~


■登場人物■
・男(戸田)
身長150cm
大学2年生
高校時代から同人、エロゲーをやっていた生粋のオタク。
周りに知り合いがいないと自発的に行動するが、周囲りからの評価は「おとなしい」
別にオタクを隠しているつもりはないが、目立とうともしないので知っているのはごく少数。
生まれて以来あまり女の子と話したことがないので女の子のことはよくわからない。
といっても、年頃の男の子。気になるし彼女もほしい。けどあきらめている。

・女(木村)
身長156cm
大学2年生
男(戸田)とは小学校以来の付き合いで、中学校、高校は別だった。
といっても、それほど話す中でもなく、幼馴染でもないため、名前をお互い知っている程度
というか、両方とも名前すら忘れていた。
大学が一緒だったのは、男と女が生まれた地区の学校があまりなくて学力によっていく大学が決まっていたため。
EXILEとかV6、嵐といったアイドル系が嫌いではないが、よくわからない。どっちかというと、KOTOKOさんや水樹奈々さんの方がすき
流行のファッションについていけないのでアニメキャラのカッコいいのを手元にある服で再現して来ている。
長いネクタイはそのアニメキャラから、強い思い出があるので高校からしている
小学生から漫画好きになりいらいずっとオタク。最近ボーイズラブやエロゲーの理解できるようになってきた
こっちも、男の子と仲良くしたいが、極度の緊張持ちで話すことすらままならない。
家の帰って脳内彼氏と妄想する日々

・友男(内藤)
身長180cm
大学2年生
中学のときは男と犬猿の中だったのに高校ではいつの間にか仲良くなっていた友達。今では親友。
男のおかげでオタクに偏見がない。だが、自分はオタクでもないし、アニメ、漫画もそれほど好きじゃない
夢や希望、熱中できることを持っている男を尊敬している。逆に男も大人っぽい友男を尊敬している
結構女の子と話したりするので、彼女もいる。でもあまり仲がよくない。はきはきしたお姉さんタイプがすき。
最近、男と遊ぶことが日課。他の友達とは違う遊びができるので楽しいようだ。

・友女(河村)
身長162cm
大学2年生
女の友達。幼馴染ということで女のお姉さん的役割を果たしている。
優柔不断でいつもイジイジしている女と何十回と喧嘩しているが、嫌いになれない。女もそれをわかってなついてくる。
EXILEとかV6、嵐といったアイドル系が嫌いではないが、こだわった趣味を持っていない。
楽しいこと1番で、冒険家。しばしば失敗することもあるが気にしない。
さばさばした性格のように見られるが、気配りもできる完璧人。けど、勉強は苦手。
男には尽くすタイプ。時には大胆に、時には冷静に。
過去に彼氏がいたが、大破局を迎えて絶対彼氏はもたない!と心に決めている。

■ここから本編

妹「ねえ、お兄ちゃん!私とあの人どっちがいいのっ!」
男「えっ?そんな……」
女「……っ」
女は涙目でこっちに訴えかけてくる。わたしじゃないの?と
男「いや、その。お前は妹だし……そして、女さんは昔に会ったことがあるけど、その、まだお互い理解してないじゃない?」
妹「そんなの関係ないわ!」
女「そっ……そうです……」
というか、何でこんな状態になったんだ?
なに?こんなエロゲのような展開。……嫌いじゃないけど
男「あー、う……」
妹「おーい、聞いてんの?」
男「今考えているところだから」
女「考えているって、何を?」
男「……どっちかにするって事を」
妹「どっちか?おいおい、おきろー」
男「へっ?」
友男「まーた脳内物語の世界に入りやがって……」
もう、もう少しでいいところだったかも知れないのに……
自分はお前と違ってそうそう彼女ができる身分じゃないんだ、妄想でいい思いさせてくれても良いじゃないか……
友男「なーにいやな顔してるんだよ。かわいい女の子でも俺にとられたのか?」
男「うっ、間違ってない」
友男「ははは、妄想はこれまで、さて引きこもり。外に出るぞ」
男「俺はオタクだが引きこもりじゃない!」
というか、休みの日は必ずこいつに連れて行かれて外に出ている。
今日もそんなところだろう
友男「まーまー、今日は俺だけじゃない。大学の知り合い2人も着てもらった。えーと、いいよ~もう中に入って」
男「ちょ、ま、客人を外に待たせているなら早く行ってくれ!」
男は一人暮らししているワンルームのドアを開ける。
男「すみません。しばらくかかりそうなので中に……」
友女「そう?じゃあ上がらさせてもらうよ」
女「失礼します……」
あれ?誰この二人?
というか友達ってこの人たち?
やばい、エロゲそこらへんに置きっ放し……
いや、というか二人ともかわいいくない?
……俺は何を考えているん(ry
友男「おい、なに玄関で硬くなっているんだよ。早く支度しろよ」
男「あ、はい」
男「って、あの二人はどちらさん?」
友男「あれ?昨日聞いてなかった……いや、言ってなかったか」
いえよ。お前だけだったらこんなグダグダしても問題ないけど、他がいると別だろ
友女「ふーん、男君、こんなんやるんだーエロイねー」
男「えっ、ちょ、ま、その……」
背の高い女の子が外に出しっぱなしだったエロゲの箱を持っている。
女「……」
友女「あははっ、まー年頃だもんね~、なに?私もそんな風に見てるの?」
男「いや、その……」
女「……」
オタクを公言しているわけじゃないが別にオタクとして知れ渡るのは別になんとも思わない
けど、こうやって女の子が自分の趣味について突っ込まれると抵抗が
友男「大丈夫だ、この子たちはお前がオタクとしってあえて遊びに来てくれた子達だ」
男「どーせ、私は世間のみせもんですよーっと」
友男「ふてくされるな。たまには違うメンバーで遊ぶのも良いかも知れんぞ……彼女できるかもしれんし」
友女「あら、私たちはそんなに軽い女に見える? ふふっ、まあ悪くないわねこういう彼氏も」
女「そ、そんな彼氏なんて……」
友男「気に入ってくれてありがとう!ってことでオラ、外出るぞ」
男「おおぅ、振り回されっぱなしだな」
ということで、よくわからないまま4人で外に遊びにでた。
男「で?どこいくん? 全く話し聞いてないんだけど」
友男「まあ、あれだな。適当に新宿の街を歩こうと思っているのだが、俺、服もほしいし」
男「お二人さんは?」
友女「いいよー、秋先の服とかほしかったところだから」
女「構わないよ……」
男「了解~」
男「しかし、どうやってこの二人を誘ったの?」
友男「いや、昨日ナンパした。まさか本当に着てくれるとはおもってなかった」
男「えぇー」
さすが彼女もち、女の子との会話はうまい。けど、肝心の彼女どうした?最近話を聞かないが
友女「まあ、ウチ等も普段は二人ですごしていることが多いからね、必死ぶりに男の子たちと遊ぶのもいいんじゃない、って思ったわけよ」
女「迷惑じゃなければいいけど……」
男「いや、滅相もございません。楽しんでくれれば」
友男「男、硬いね。いい加減異性に慣れろや」
男「こちとら画面の中の彼女以外付き合った事ないんだ」
女「……」
小さい女の子の目線がいたい。うう、こんなんだからリアルで彼女とか無理なんだろうな……

電車で新宿へ

友男「とうちゃくー、って男、何探してるの?」
男「え、アルタ前でしょ?お天気カメラ。」
友男「おまえ、普段流行とか疎いのに変なところ知っているな」
友女「あーそういえばここ写しているんだよね?どこどこ?」
男「あれっぽいね。あの白い箱みたいなやつ」
友女「どこどこー?」
男「あれだよ。って遠いかあそこじゃ」
友男「見えん……それっぽいものは確認できるが……」
友女「男君って着眼点が違うね、女に似ているなそういうところ」
女「えっ?」
男「そうなんですか?」
友男「性格は、正反対っぽいけどね」
友女「これも何かの縁だ、そのうちわかるさ」
友女「ということで、友男君。はやく連れて行ってよ。ここ暑い」
友男「OK、じゃいくぞ野郎ども~」
友女「おー」
男「お、おう」
女「……ぉ」

新宿のとある服屋の前(友男と友女は別の服屋へ行った)

男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
会話がしたいが話す内容がない。
こっちも向こうをちらちら見ているが相手もちらちら見ている
そりゃあね、オタクと話そうって言ったって、どんな会話で成り立つかわかんないもんな
男「二人とも遅いね」
女「うん」
男「……」
女「……」
気まずい。いや、この子が嫌いって事じゃないんだ。
どっちかというと、好みかもしれん。性格わからんから決定じゃないけど
いやでも、顔とか慎重派ガチでこのみかもしれん
女「あのっ」
男「あ、はい!」
しまった、自分の世界に入りかけていたから想像以上にびっくりしてしまった
女「おぼえてない?私」
男「覚えてない?」
覚えていたらもっと何か話しているだずだが
女「そう……」
うー、向こうは覚えているっぽい。こんなことはめったにないんだ、思い出せ俺。
男「あっ、まさか小学生のときの?」
顔はどうだか覚えていないが、こんなしゃべり方の子がいた気がする。
といってもそのころの自分は異性とめったに話さない性格だったから話した記憶もなければ二人で何かをした記憶もない
女「そう」
男「あー、思い出した」
しかし、これからどうやって話をつなげよう。
女「……っ」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
次回に続く。
というか長くなりすぎたOTZ

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