しゅんげつのボヤキ

おひさしぶりです
先週末は土日ともに悪酔いしてしまい
ぶっ倒れていました
最近お酒に強くなったと思ったんだけどね……
前日(金曜)の飲み会では
終電見過ごすわ、気分悪くしてタクシー帰りするわで散々だったわ
お酒で戻したことがないので
そこが取り柄かな
でも、うずくまるほどやばかったから電車のままだったら倒れてたかもしれない
弱くなったというか
単純に飲み方を間違えたのでは?
今回のブログはちょっと挑発的かもしれません
最近お仕事の上層部の方々の
運用方針というか経営方針というかそのあたりを聞くことが出来ましたので
それに対して下っ端の意見を書きました。詳しくは続きを読むからどうぞ!

まず
日本のアニメや漫画、ゲームで世界を取ることはもう無理
ってことね
冬月の属している業界はアニメ、漫画、ゲーム系に精通していて
それを活かして世界展開するって言う企業展開する
会社が多いんだよな
今の業界入って3社目なのですが
どの会社も、海外(主にアメリカ)で日本のアニメ、ゲームを売る
ということを考えてました
売るだけならいいんです
日本の強みである、アニメやゲームを活かして売る
っていうのが冬月には納得出来ないのです
確かに海外でも
ジャパニメーションは有名になって、一定の層が出来たわね
私達「東方」も人気あるしね
ただ、それが
日本だから出来る
っていうのはもう終わったと思うんだよな
正直アメリカにも日本の画風を真似た
アニメやゲームは出てきてますし、
Steamには日本風の海外ゲームがたくさん売られてます
もはや、ジャパニメーションは
日本だけの文化ではないと冬月は思ってます
その気に慣れば現地調達できる文化だと思います
日本でナポリタンが出来たように
日本もあらゆる国の文化を日本に取り入れてきたわ
それが海外にも起きないはずがないの
そう、ナポリタンのように、
日本のアニメももう日本産に拘る必要はないじゃないかな
と思ってます
で、会社が言う
「日本の強みである、アニメやゲームを活かして売る」は古い考え
だと冬月は考えているようです
もっと先を見た
スタジオジブリみたいなオリジナリティがないと
もう戦えない時代何じゃないのかなと思います
今更海外だ―と言ってもねぇ……
しかも会社のトップがそんなこと言うもんだから
冬月はがっかりしてしまったようよ
まー冬月が未だに
Flash(ActionScript)をつかっているのも
遅れてると感じている一つだな
先細りの技術を
まだ使い続けてる冬月先生ならでは
の危機感ですね
ということで、
冬月の愚痴を久しぶりに
ブログにしてみました……これからどうなることやら……

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