夏神楽 巫女 そのに

今回は
学校、サークル、就職ともに関係ないことを
がたります。冬月です

ずっと前にやっていた
冬月の無駄知識をさらけだす
コーナーになりますね。どうも、冬華です

ひさしぶりなんで
冬月の名前に関することでいきたいと思います

まあ、どう考えてもDQNネームなペンネームなんですけどね
夏神楽 冬月って……
ほかになかったのですか?

まあ、前にも話したように
深く考えて無い名前なんですよ
でも、調べてみると意外なことが分かりました。続きは追記へ

それで、
まず、夏神楽ってなんぞや
ということでちょっと調べてみました

ウィキペディア(Wikipedia)引用

神楽(かぐら)は、神道の神事において神に奉納するために奏される歌舞。
神社の祭礼などで見ることができ、まれに寺院で行うところもある。

でも、
神様にささげる踊り(舞)を神楽というようです
冬月先生は、神様にささげる神殿か何かだと思っていたようです

「かぐら」の語源は、「神座」(かむくら・かみくら)が転じたものとする説が一般的である。
神座とは「神の宿るところ」を意味し、神座に神々を降ろし、巫女が集まった人々の汚れを祓ったり、神懸かりとなって神の意志を伝えたり、また人の側からは願望が伝えられるなど、神人一体の宴を催す場であり、そこでの歌舞が神楽と呼ばれるようになったと考えられている。

語源としては間違っていないようですが、どうやら
神様を神座に下ろして、そこで舞をささげることを言うんですね
いやはや、勉強になります

イメージとしては
神社などの建物の前で巫女さんが踊っている感じでしょうか?
健康神秘的ですね

さて、ここで皆さんが大好きな巫女さんが出てきました
あれって何でしょうね?
一般的にはキリスト教で言う「シスター」のような存在と思われているようです

じつは、あんな生易しいもんじゃありません
巫女は簡単に言えば、奴隷なんです
いろいろ事情があるようです

巫女は女性の巫(かんなぎ)でもちろん男性もあります
男性の場合は覡(かんなぎ)と書きます。

そして、朝廷の神和(かんなぎ)系の巫女と民間の口寄(くちよせ)系の巫女に分けられます。
朝廷の方は別に奴隷扱いはされません。が、
民間のほうの巫女は奴隷と同等の扱いを受けて死人や、死んだペットなどを体に憑依させて口寄せを行い
生計を立てていた、といっても、ほとんどは飼い主に取られてしまっていたようです

それで、神社や、飼い主から離れる際に、生計を立てるため、昼は踊り手として、夜は水商売をして稼いでいたようです
(すべての巫女がそうしたわけじゃないです。追い出された巫女のみだそうです)

それで、巫女さんの衣装はは白い小袖に緋袴が一般的らしいですが、実はあれ、
明治時代に作られたもので、袴は襠(まち)ありが本当の衣装らしいです

そして、巫女はキリストの修道女のように処女である必要が無く、処女じゃなくても巫女なれる場合と、
母から力を受け継いで、自分が子供を作り、処女なくなった時に、巫女の力が無くなって巫女で無くなるという二つの説があるようです

あと、巫女さんの定年は20歳後半で、30歳以上の巫女さんは存在しないです
神様にささげる神楽をやるさいは、少女で奉納される場合もあり、若いときにしかなれないようですね

とまあ、ざっとこんな感じです
間違いがあるといけないので
自分の知識をWikiと照らし合わせて書いてます

よく、同人誌で霊能力を持った巫女さんとかいると思いますが
あながち、あれも間違ってはいません
ただし、札で戦ったりはしません

まあ、唯一の心残りが
Wikiの巫女 (作品・趣味・サブカルチャー) の欄で
夏神楽、鬼神楽、月神楽 が未編集だったことです

Wikiの巫女 (作品・趣味・サブカルチャー)

ゲームの名前と同じなので紛らわしいんで、冬月先生の名前を
改名しようかな
と思い始めているようです

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