リフレッシュ

パソコンのHDDの交換と免許の更新に行っていたら
2日間PCに触ることができなかった
冬月です

最近PCが不穏なお動きをしていたため
データがお釈迦する前に&お金があるうちに
交換したというわけです。どうも、冬華です

でも、
5年前のHDDですからね
そろそろ不具合が出てくるころだと思います

■主な症状
・たま~にデータが保存できなくなる
・終了→再起動しただけなのに”ディスクのエラーチェック”が動くことがある
・たまーにHDDだけ電源が落ちる
・動作音がうるさい

良くこれで動いているな、と思います
自作ゲームまでおじゃんにならないように
早急に直す必要があります、続きは追記で

交換するに当たって、
データの移動をどうするか
という問題があります

そのため、初めにHDDについていろいろ調べてみました
冬月先生が自作パソコンから離れているうちに
いろいろと新しいものができているようです

■HDDの種類
記録媒体の違い

・今までどおりのディスクタイプ
・SSDというメモリタイプ

もちろん新しい技術はSSDというタイプですが、
値段が非常に高い&転送速度が遅いという欠点があります
SSD:32G/8000円~ HDD:500GB/8000円
しかし、ディスクタイプと違い動作中に強い衝撃を受けてもデータが飛ぶことはありません
今までのHDDの場合、動作中にデコピン一発でデータが読めなくなるものもあります
(CDと同じような原理)
それに対し、SSDの場合、しゃかしゃかポ○トのように振っても問題ありません
(SDカードと同じような原理)

冬月としては耐震性に強いSSDがとても魅力的でした
また、ゲームとか保存しないのでそれほど容量も要らないと理由で値段も高くても問題ないでした

接続方式の違い
・ATA(パラレルATA)
昔からの形式、今のパソコンもついている物もあるが旧式なので数が減っているよう
最大で100MB/秒の転送能力を持つ

・SATA(シリアルATA)
新しい形式で今販売店に行ってもこれしか売っていない、冬月のパソコンにも搭載可能
最大で300MB/秒の転送能力を持つ

・SCSI(小型計算機システムインタフェース)
古くからあり、しかも最高性能の規格。たぶんはじめて聞いたことがあるほど知られていない&普及していない
最大で320MB/秒の転送能力を持つが、HDDの速度自体が物凄く早い

とまあ、こんなところなんですが、SATA以外はおのずと却下
というか、ATAは売って無いし、SCSIなんて何処で買えるのですか?状態
しかし、いつの間にこんなにも技術は進歩したんだ?
今(HDDの変更前)使っている奴がATA接続で毎秒100MBのデータのやり取りができるのですが、
SATAに変えるだけで3倍も性能が上がるんですね……
(幸い、1年前にマザーボードを壊したおかげでマザーボードは新しいものになっていた)

通常の3倍のスピードです!
3倍!
シャアか!?

とまあ、こんな情報が分かりました
というよりも、私が前に作ったころには規格なんて1つしかなかったので
何も考えずにつないでいた、というのが真相です

あの、解説の最後のほうが
冬月先生の台詞になってますけど……
台詞と解説をごっちゃにしないでください

まあ、免許の更新で疲れてるんですよ
とまあ、買うHDDは決まったので
今度はHDDのデータをコピーするものを探します

できるだけ安く済むようにする冬月先生ですので
フリーウェアでないか探し始めました
OSごとコピーなんでちょっと怖いですがw

ということで見つけたのが
EASEUS Disk Copy
というソフト、当然フリーです

が、しかし
これ英語なんですよね
怪しいソフトを普段から使う冬月先生にとっては問題ないですが、ちょっと面倒。。。

↓EASEUS Disk Copyダウンロードサイト
EASEUS Disk Copyダウンロードサイト

↓ソフト紹介サイト
ソフト紹介サイト

紹介サイトを見ながらやればできると思いますが
ようはHDDのクローンを作るのと一緒です
外付けのHDDでも動くのに感動しますね

使いようによっては
正常なときのデータを外付けHDDに保存しておき
不具合が出たらそれを入れなおすという方法でリカバリーできそうですね

しかも、コピーが早いの何の
55GB(空データもあり)で30分かかりませんでした
フォーマットで1時間とかざらにかかるものがあるので驚きました

そのかわり、完全なコピーなので
元のHDDの容量と同等か、それ以上じゃないと使えません

■コピー表
コピーしたいHDDの容量:50GB

コピーするHDDの容量
30GB……×(コピーでき無い)
50GB……○(コピーできる)
60GB……△(コピーできるが、コピーに使っていない10GBが使用できなくなる)
100GB……△(コピーできるが、コピーに使っていない50GBが使用できなくなる)

使用できなくなっても
ディスク管理のパーティションを当てれば別ドライブで使用可能になります
冬月はこれを使って全部をおいしくいただきました

冬月先生の場合、160GBに55GBのデータを書き込みました
55GBはCドライブ、そのほかの105GBはDドライブになっています
なんか中途半端な数字ですね

あと、このコピーはOSの移動だけではなく
外付けのデータを移動するときにも使えそうですね
”ういにー”と”MX”とか使っていてデータ写しに時間がかかる人もどうですか?私は使ったこと無いですが……

ちなみに、コピー方法で
「Disk Copy」と「Partition Copy」があるのですが
「Partition Copy」は、55GBで5時間以上必要な上にうまくできませんでした

これにより、ブログ更新が遅れました……
ゲーム製作も圧迫しているのに、こんなところで時間をとるとは……

今回はこのぐらいで終えますね
皆さんもバックアップは取って置いたほうがいいですよ~

カテゴリーPC

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